03/12/2009



4 notes

長いものは面白い

kotorikotoriko:

長い大きい楽しい

長いもの、大きなものを消費し切ると、人間はその体験を面白と認識してしまう。

消費するために生じたコストが意思決定に影響していたり、単純に習慣が影響していたり、いろいろ理由はあるけれど、事実としてそういう現象が存在する。これは受け入れるより仕方がない。

消費物は増え続ける

しかし消費されるために生産された物は、年々増えていく。百年前に存在していた小説の総量よりも、今のそれのほうが多い。また受けとる為の道筋も増えていく。

長くて大きなものを消費する障害は増え続ける。

対策と効果

考えられる対策として”速く消費出来るように作る”という手法がある。

具体的にどうするのか。

  1. 類型的な表現を使う
  2. 同じパターンのストーリーを並べる
  3. 過去の作品、流通している通念を使う

これによって得られる大きな効果は三点。

  1. 単純な通念、過去の作品が含まれているので速く読める
  2. 類型的な表現とストーリーなので読むにつれ速くなる
  3. 読みこぼしの許容範囲が広がる

この手法でこれまと同様の内容を折り込むことが出来るかどうか、それはまた別のお話。

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